ここではMacBook Pro(13inch、Late 2016)の初期設定をみていきます。 MacBook Pro(Late 2016)の外観などはこちらをご覧ください。
MacBook Pro(Late 2016)の開封レポート
箱から開封した MacBook Pro を開けると このように自動的に電源が「オン」になり、初期設定がはじまります。
MacBook Pro(Touch Bar搭載モデル)の初期設定
それでは初期設定をみていきます。 言語の設定です。 「主に日本語を使用する」を選択し、下にある「→」をクリックしましょう。 ようこそ! 簡単な手順で、Macの登録と設定ができます。 「続ける(→)」をクリックしましょう。 国を変更する場合は「すべてを表示」にチェックを入れましょう。 キーボード入力環境の選択です。 次の項目を選択・確認し「続ける(→)」をクリックします。
キーボード配列 キーボード操作に慣れていますか? お好み入力方法はどちらですか?
Wi-Fiネットワークの選択です。 接続するWi-Fiネットワーク(SSID)を選択し 「パスワード」を入力、「続ける(→)」をクリックしましょう。 この Mac に情報(データ)を転送することができます。
Mac、Time Machineバックアップ、または起動ディスクから Windows PCから 今は情報を転送しない
どれかを選択し、「続ける(→)」をクリックします。 ここでは「今は情報を転送しない」を選択しています。不要なデータ削減のため! 管理人は本当に必要なデータのみを手動で転送するようにしています。長い間、PCを使用していると不要なデータが溜まってくるので……。 位置情報サービスの設定です。 Mac で、位置情報サービス利用する場合は次の項目にチェックを入れ、「続ける(→)」をクリックします。
このMacで位置情報サービスを有効にする
Apple ID にサインインすることができます。
Apple ID でサインイン サインインしない
どちらかを選択し、「続ける(→)」をクリックします。 ここでは「サインインしない」を選択しています。管理人のApple IDのパスワードはやたらと長いので……。 後からサインインする場合はこちらを参考にしてください。
Mac - App Store サインインとサインアウト
利用条件です。 「同意する(→)」をクリックしましょう。 すると、次のようなポップアップが表示されるので macOSソフトウェア使用許諾契約を読んだ上で同意します。 「同意する」をクリックします。 コンピュータアカウントを作成します。 次の項目を入力し
フルネーム アカウント名 パスワード (パスワードの)ヒント 時間帯
「続ける(→)」をクリックします。 診断と使用状況です。
匿名の診断情報および使用状況データをAppleに送信 クラッシュデータをアプリケーションデベロッパと共有
Apple製品およびサービスの品質向上に協力する場合は「チェックを入れ」、プライバシーを重視したい場合は「チェックをはずし」、「続ける(→)」をクリックしましょう。 Siri の設定です。 Siriが必要であれば次の項目にチェックを入れ、不要であればチェックをはずし、「続ける(→)」をクリックします。
このMacでSiriを有効にする
Siri の設定は後からでも変更することができます。
Mac - Siri を無効に - メニューバーとDockからSiriアイコンを削除
Touch ID の設定です。 キーボードの上部にある「Touch Bar の右端(Touch ID)」に指を置きましょう。 指を Touch ID に当てて離す作業を繰り返しましょう。 Touch ID の準備完了です。 「続ける(→)」をクリックします。 すると、このようにMacの設定がはじまり デスクトップが表示されます。 これで初期設定の完了です。 その他 Mac の使い方や設定はこちらをご覧ください。
Mac の使い方と設定