Web環境に公開しているMySQLデータベースを利用したWebサービスやWordPressのようなブログシステムのテストをする場合、本番環境を直にいじるのはちょっと怖いですね。そんな場合、MAMP環境のMySQLデータベースを利用しテストするのがいいでしょう。 ここではWeb環境からダウンロードしたSQL文のファイルをMAMPのphpMyAdminでMySQLデータベースにインポートする方法を解説します。

MAMPの使い方

MySQLデータベースにインポート

まず、MAMPを起動します。 「スタートページを開く」をクリックします。 上部メニューから「phpMyAdmin」をクリックします。 左サイドメニューからインポートするデータベースをクリックします(ここではwordpress)。 データベースのページが表示されます。上部メニューから「インポート」をクリックします。 「アップロードファイル」から「ファイルを選択」をクリックし、SQL文のファイルを選択します。「実行」をクリックするとインポートが始まります。 ※フォーマットやオプションがありますが、ダウンロード時に変更していなければ、特に変更する必要はありません。 しばらく待ちます……。 「インポートは正常に終了しました。」というメッセージが表示されれば、OKです。 その他の MAMP の設定や使い方はこちらをご覧ください。

MAMP の使い方と設定 MAMP phpMyAdmin MySQL               MAMP     - 94MAMP phpMyAdmin MySQL               MAMP     - 55MAMP phpMyAdmin MySQL               MAMP     - 98MAMP phpMyAdmin MySQL               MAMP     - 6MAMP phpMyAdmin MySQL               MAMP     - 6MAMP phpMyAdmin MySQL               MAMP     - 13