ファイルの拡張子とは、ファイルの種類を識別するために使われるファイルの末尾にある「.（ピリオド） + 英数字3〜4文字」のことです。例えば、テキストファイルだと「.txt」、エクセルファイルだと「.xlsx」が拡張子ですね。 Windows10 のデフォルト設定では、ファイルの拡張子を表示しない（非表示）ようになっています。
ファイルの拡張子を表示/非表示に
それでは実際に設定してみましょう。
エクスプローラーの起動
ファイル名の拡張子
チェックを入れる → 拡張子の表示チェックをはずす → 拡張子の非表示
これで拡張子の表示/非表示を切り替えることができます。 あるいは！
フォルダーのオプション
拡張子の表示/非表示
チェックを入れる → 拡張子の非表示チェックをはずす → 拡張子の表示
これで拡張子の表示/非表示を切り替えることができます。 ※ 隠しファイル・フォルダーの表示/非表示の設定も合わせてご覧ください。Windows 10 隠しファイル・フォルダーを表示/非表示にする方法
