あまり機会はないですが……たまにファイアウォールを無効にしないとインストールできないアプリやネットワーク設定があります。 ファイアウォールを無効にするのは当然推奨できません! 作業が終わったらすぐにファイアウォールを有効に戻しましょう。 ファイアウォールは「コントロールパネル」と「Windowsセキュリティ」のどちらからでも設定することができるので、両方の方法を紹介します。

ファイアウォールを無効/有効に(コントロールパネル)

それでは設定方法をみていきましょう。

検索ボックス

コントロールパネルの起動

ファイアウォールの設定

プライベートネットワークパブリックネットワーク

Windows ファイアウォールを無効にする

アプリをインストールする、あるいはネットワークの設定を行う場合を除いてファイアウォールを無効にするのはやめておきましょう。

Windows ファイアウォールを有効にする

次の設定を行うこともできます。用途に合わせて設定しましょう。

許可されたアプリの一覧にあるアプリも含め、すべての着信接続をブロックするWindows ファイアウォールが新しいアプリをブロックしたときに通知を受け取る

ファイアウォールを無効/有効に(Windows セキュリティ)

次はWindowsセキュリティからファイアウォールを設定する方法をみていきます。

スタートメニュー

Windows セキュリティ

ファイアウォールの設定

ネットワーク接続を表示し、Windows Defender ファイアウォールの設定を指定して、ネットワークとインターネットのトラブルシューティングを行います。

ドメイン ネットワークドメインに散開してる社内ネットワーク。プライベート ネットワークホームまたは社内ネットワーク。パブリック ネットワーク空港、喫茶店などの公共ネットワーク。

設定したいネットワークをクリックしましょう。

ファイアウォールをオフに

Windowsセキュリティの使い方や設定

Windowsセキュリティの使い方や設定はこちらをご覧ください。 Windows 10 Windows セキュリティの使い方まとめ

Windows10のファイアウォールを既定に戻す(復元)

Windows10のファイアウォールを既定に戻す(復元)方法はこちらをご覧ください。 Windows 10 ファイアウォールを既定に戻す(復元・リセット)

Windows10の使い方や設定

Windows10 の使い方や設定はこちらをご覧ください。 Windows 10 の設定と使い方まとめ

Windows 10                       - 46Windows 10                       - 40Windows 10                       - 2Windows 10                       - 97Windows 10                       - 46Windows 10                       - 99Windows 10                       - 98Windows 10                       - 25Windows 10                       - 64Windows 10                       - 8Windows 10                       - 34Windows 10                       - 77Windows 10                       - 92Windows 10                       - 99Windows 10                       - 8Windows 10                       - 30Windows 10                       - 48