Ctrl ショートカットキーとは、「Ctrl」キーを押しながら「c」キーを押すと選択部分をコピーしたりするアレのことです。 これまでの Windows では、なぜか? コマンドプロンプトでショートカットキーが使えなかったので、大変不便でしたが…… Windows10 では利用できるので、ここでは使い方を紹介します。

コマンドプロンプトで「Ctrl ショートカットキー」を使う

タスクバーの検索フォームに 「cmd」と入力すると このように「最も一致する検索結果」に「cmd(コマンドプロンプト)」が表示されるので、それをクリックしましょう。 コマンドプロンプトです。 上部のメニューにマウスカーソルをもっていき 右クリックすると メニューが表示されるので、その中から「プロパティ」をクリックしましょう。 コマンドプロンプトのプロパティです。 次の項目にチェックを入れ

Ctrl キー ショートカットを有効にする

「OK」をクリックしましょう。 これで設定完了です。 それでは実際に Ctrl ショートカットキーを使ってみましょう。 例えば「test」と入力し 入力したテキストを選択し 「Ctrl + c」を押します(テキストをコピーします)。 「Ctrl」キーを押しながら「c」キーを押します。 次に「Ctrl + v」を押し、コピーしたテキストを貼り付けてみましょう。 「Ctrl」キーを押しながら「v」キーを押します。 すると、このようにコピーしたテキストが貼り付けられます。 あとはその他のショートカットキーも試してみましょう。 その他の Windows10 の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Windows10 の使い方と設定 Windows 10              Ctrl               - 57Windows 10              Ctrl               - 1Windows 10              Ctrl               - 39Windows 10              Ctrl               - 39Windows 10              Ctrl               - 41Windows 10              Ctrl               - 33Windows 10              Ctrl               - 42Windows 10              Ctrl               - 40Windows 10              Ctrl               - 14Windows 10              Ctrl               - 9Windows 10              Ctrl               - 62