Microsoft が開発している日本語入力ソフト「Microsoft IME」は、「クラウド候補」機能が追加されました。 「クラウド候補」機能とは、検索エンジン「Bing」で使われているサジェスト機能を利用した新しいワードの予測変換機能のことです。「Google日本語入力」や「ATOK」に搭載されているアレですね。

Windows10 - IME のクラウド候補機能を使用

それでは設定方法をみていきます。

タスクバーのフォームに 「ime」と入力し 「日本語 IME の設定」をクリックします。 Micrsoft IME の設定です。「全般」をクリックします。 全般設定です。画面を下へスクロールし 予測入力サービスの「クラウド候補」を「オン」にしましょう。 すると、次のようなポップアップが表示されるので クラウド候補を使用するBing から予測候補を表示することができます。入力した内容は暗号化され、Microsoft に送信されます。クラウド候補を使用しますか? 「はい」をクリックしましょう。 これで設定完了です。 その他の Microsoft IME の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Microsoft IME の使い方と設定

Windows10 の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Windows10 の使い方と設定 Windows 10   IME                - 25Windows 10   IME                - 59Windows 10   IME                - 92Windows 10   IME                - 89Windows 10   IME                - 24Windows 10   IME                - 16Windows 10   IME                - 88Windows 10   IME                - 44