OneDrive を使用できないように設定すると エクスプローラーのナビゲーションバーにある OneDrive は非表示になり、OneDrive にアクセスできなくなります。 ※ 会社内のパソコン等で、ファイルを外部に保存したくない場合! などに設定してみるといいかもしれませんね。 ここでは「ローカルグループポリシーエディター」を使って、OneDrive を使用できないように設定します。 グループポリシーエディターは次のエディションで使用することができます。

Windows 10 Pro Windows 10 Enterprise Windows 10 Education

「Windows 10 Home」では使用できないので、まずはお使いのPCのエディションを確認しましょう。

Windows10 のエディションとその確認方法

「Windows 10 Home」から「Windows 10 Pro」へのアップグレード方法はこちらをご覧ください。

Windows10 Home から Pro へアップグレードする方法

Windows10 - OneDrive を使用できないようにする

それでは設定してみましょう。 タスクバーのフォームに 「gpedit」と入力し 「グループポリシーの編集」をクリックしましょう。 ローカルグループポリシーエディターです。 「コンピューターの構成」→「管理用テンプレート」→「Windows コンポーネント」から「OneDrive」をクリックしましょう。 「OneDriveをファイル記憶域として使用できないようにする」をダブルクリックします。 ポリシーを適用した場合にどうなるかをよく読んでおきましょう。 「有効」を選択し 「OK」をクリックしましょう。 コンピューターを再起動すると ポリシーが適用され、OneDrive は利用できなくなります。 その他の OneDrive の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Microsoft OneDrive の使い方と設定

Windows10 の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Windows10 の使い方と設定 Windows 10   OneDrive                - 8Windows 10   OneDrive                - 49Windows 10   OneDrive                - 95Windows 10   OneDrive                - 38Windows 10   OneDrive                - 20Windows 10   OneDrive                - 59Windows 10   OneDrive                - 25Windows 10   OneDrive                - 78Windows 10   OneDrive                - 27Windows 10   OneDrive                - 51Windows 10   OneDrive                - 56