Windows8の画面右上隅にマウスをもっていくと、 このように「チャーム」と呼ばれるメニューが表示されます。 このチャームを使うと「スタート画面」へ移動、ファイルやアプリを検索、システムの設定などの操作を行うことができますが、デスクトップメインのユーザーはほとんど使用しないでしょう。たぶん。 ほとんど利用することがない上に、アプリケーションやエクスプローラーのウィンドウを閉じようとマウスを右上隅にもっていくと……チラチラッとチャームが表示され、ちょっと邪魔くさいですね。 そこで!ここでは、画面右上隅にマウスを持っていったときにチャームを表示しないようにする方法を紹介します。

右上隅をポイントしたときにチャームを表示しない

タスクバー上にマウスをもっていき右クリックするとメニューが表示されるので、その中から「プロパティ」をクリックします。 クリックすると「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」ウィンドウが表示されるので、上部タブメニュー「ナビゲーション」をクリックします。 「画面隅でのナビゲーション」項目の一番上「右上隅をポイントしたときにチャームを表示する」のチェックをはずします。 これで設定完了です。これでマウスを画面右上に持って行ってもチャームは表示されません。この設定でもショートカットキー「Windows + C」を使えば、チャームを表示することができます。 その他の便利なショートカットキー一覧はこちらをご覧ください。

Windows8 - キーボードショートカットの一覧表

その他の Windows8 の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Windows8/8.1 の使い方と設定 Windows 8                           - 93Windows 8                           - 17Windows 8                           - 6Windows 8                           - 42Windows 8                           - 71