以下では例として、テキストエディタの「サクラエディタ」をスタートアップに登録する手順をみていきます。

準備

スタートアップを設定するには隠しファイル、隠しフォルダーを表示する必要があります。まずは以下のリンクを参考に設定しましょう。

隠しファイル、隠しフォルダーを表示

スタートアップの設定

スタートアップを設定したいユーザーでWindowsにログインします。 ログインしたら、「デスクトップ」をクリックします。 エクスプローラーを起動します。 エクスプローラーが起動したら以下のフォルダーへ移動します。 「ローカルディスク(C:)」 →「ユーザー」 →「ユーザー名」 →「AppData」 →「Roaming」 →「Microsoft」 →「Windows」 →「スタートメニュー」 →「プログラム」 →「スタートアップ」 「AppData」が隠しフォルダーです。

起動したいプログラムを「スタートアップ」フォルダーに配置します。ここでは「サクラエディタ」のショートカット。 実際に指定したプログラムが起動するかを確認するためにWindowsを再起動します。Windowsが起動したらログインし、デスクトップを表示すると。 このように「サクラエディタ」が無事に起動しました。これでスタートアップ設定は完了です。 ToDoリストファイルやメーラーをスタートアップに登録するのもいいですね! 以上、「スタートアップの設定」でした~。 その他の Windows8 の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Windows8 の使い方と設定 Windows8                        - 44Windows8                        - 53Windows8                        - 65Windows8                        - 65Windows8                        - 1