Windows8を使い始めて、一番驚いたことはユーザーインターフェースの激変です!中でもスタートボタンがないのは……従来のWindows操作に慣れている方にはちょっと……使いづらいですね。そこで、今回はWindows8へスタートボタンを追加するためにIvo Beltchev氏が開発した「Classic Shell」というオープンソフトをインストールしていきます。また、このソフトをインストールするとWindowsへサインインすると「スタート画面」を飛ばして「デスクトップ」が表示されるのので、この機能も便利です。
Classic Shellのインストール
日本語化された「Classic Shell」をダウンロードするためにWebブラウザで以下のURLへアクセスします。» https://www.classicshell.net/ 「Download」をクリックします。 「Classic Shell 標準版」と「Classic Shell フルストップ版」がダウンロードできます。ここでは「標準版」をダウンロードします。 ダウンロードしたインストーラを実行します。 ファイルの展開です。「次へ」をクリックします。 展開先のフォルダを指定し、「次へ」をクリックします。 展開を開始します。「次へ」をクリックします。 展開中です。1分もかかりませんでした。 展開の完了です。「完了」をクリックします。 「Classic Shell インストール開始」をクリックします。 「使用許諾契約書に同意します」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。 セットアップウィザードです。「次へ」をクリックします。 インストール準備の完了です。「インストール」をクリックします。 インストールする機能の選択です。ツリーアイコンをクリックして、インストールする機能を選択し、「次へ」をクリックします。また、インストールする場所を変更する場合は「参照」をクリックし、インストールする場所を選択します。 ユーザーアカウント制御です。「はい」をクリックし、インストールを続行します。 インストール中です。しばらく待機します。 セットアップウィザード完了です。「完了」をクリックします。 インストールを完了すると左下にスタートボタンが追加されています!クリックしてみましょう。 じゃーん!これで、スタートボタン追加の完了です。 その他の Windows8 の使い方や設定はこちらをご覧ください。
Windows8 の使い方と設定